信愛期

年下の男性からの自己愛を満たす為に出される好きのサインについて

2021年10月18日

目次

  1. 親子ほど年の差がある年下の「好きのサイン」から、覚悟まではなかなか読み取れない
  2. 年下の狩猟本能と、好きサインとの関係とは?
  3. 年齢差のある年下からの【好き】が、【結婚したい】のサインに変わるまでの条件
  4. 好きな年下に主導権を与えてばかりでなく、女性からも強気のサインを示していく

親子ほど年の差がある年下の「好きのサイン」から、覚悟まではなかなか読み取れない

お互いの気持ちは十分に通じ合ってるはずなのに結婚はしてない。

お互いに結婚したい気持ちがあるものだと思ってた。

相手を好きのは本当は自分だけだったんじゃ…

やっぱり親子ほど離れた年齢差を気にさせてるのかな…

このまま時間だけが過ぎて何も進展がなかったらどうしよう。

恋人として付き合っていけば、やがては結婚という人生の重大局面に差し掛かるのはごく当たり前のこと。

付き合いは長いのに、なぜか結婚にまでは至らないカップルもいるわ。

別れるわけでもなく、仲良くは付き合えてる。

でも結婚の一線は越えられない。

結婚はお互いの覚悟が必要になるわ。

一生一緒にいて、支え合って生きていくという覚悟が。

結婚できないということは、覚悟が足りないか、覚悟を持つ自信がないのよ。

それに結婚観も男女でかなり違うものだからね。

この違いにはお互いの年の差とかも関係ないわ。

男女の結婚観の違いについて理解しておくことはとても重要よ。

年下の狩猟本能と、好きサインとの関係とは?

当たり前のことだけど恋愛って、将来を一緒に過ごすかもしれない人との真剣交際のことをいうわ。

だからゆくゆくは好きな人の子供を産んで、温かい家庭を築いていきたいと思う人も多い。

交際期間は、自分の結婚相手としての適性の見極め期間なのよね。

でも男性はちょっと違う考えも持ってるの。

結論から言うと、男性は女性ほど真剣に未来のことまでは考えてる人は少ないわ。

ちゃんと考えてくれる人もいるけれど、どちらかと言えば恋愛は、遊びや自己愛の延長でしてる人が多いのも事実。

好きな女性と付き合うことができた自分に満足。

隣に美人で綺麗な女性を連れ歩く自分に満足。

彼女がいるという事実そのものが、男性にはステータスみたいになることがあるの。

女性からチヤホヤされると、鼻高々になっちゃう男性は結構いるのよ。

年下の男性の場合は、憧れの年上の女性と付き合えたりした時は、特に自己愛が満たされやすいわ。

「ついに理想の人を手に入れることができた」みたいな感じでね。

自分にとって高嶺の花と思ってた人と付き合えたら、男として満たされるものは多いのよ。

だから結婚後の未来のことをちゃんと考えない男性もいるわけ。

結婚してるにも関わらず平気で浮気する男性も、未来なんて考えてこなかったからよ。

ただ男性は女性に比べると狩猟本能に突き動かされやすいわ。

お目当ての人を手に入れると、その時点で高い満足感を得て、今度はまた別の女性が気になるようになる。

狩猟本能に突き動かされる男性は、次から次へと別の女性へ興味が移り変わりやすい。

狩猟本能には、できるだけたくさんの子孫を残そうとする、動物的本能もあるわけだから。

男性の全てがそうだというわけじゃないけど、好きな女性と付き合うことが、獲物を手に入れたことになるタイプもいる。

これを頭の片隅に置いといた方が良いわ。

女性からしてみたら、なかなか理解できない内容かもしれないけれど、これがオスの本能なんだから仕方ないわ。

年齢差のある年下からの【好き】が、【結婚したい】のサインに変わるまでの条件

ところで男性が結婚を意識した時は、どんなことを考えたり感じたりすると思う?

守るべき家庭が出来ることの責任感。

生活を維持してく為の経済的な問題。

自由な独身生活との決別。

このような現実的に自分はどうなっていくかっていう問題に頭を悩ませるの。

そして結婚のプレッシャーが強くなってくると、それから逃げたくなっちゃう。

結婚前の憂鬱で不安になる時期をマリッジブルーって言ったりするわ。

男性の場合は現実として降りかかってくる悩みが元となってるマリッジブルーになることが多いの。

もし、好きな相手がただの自己愛の延長で恋愛をしてるなら、付き合いを見つめ直さないとね。

二人の未来を真剣に考えてくれる人とじゃないと、幸せになってくのは難しいから。

一生を共にしてくっていうのは決意と覚悟が必要なこと。

その見極めはしっかりやってかないとね。

あなたの一生の幸せが決まるといっても言い過ぎじゃないんだから。

好きな年下に主導権を与えてばかりでなく、女性からも強気のサインを示していく

男性は獲物を手にすれば「これはもうオレのもの」みたいな気持ちを持ってしまう。

だから付き合ってる女性に対して、付き合う前よりも扱いが雑になってきたりすることもある。

雑な扱いを受けると女性側も「彼に嫌われてきてる?」のようにマイナス感情に陥ることがあるわ。

そのマイナス感情が男性側に伝わると「これはもうオレのもの」という気持ちをさらに肥大させることがある。

要するに、調子に乗らせてしまうわけ。

だから雑な扱いを受けても女性側は「この人は私を好きでいて当然」みたいに太々しく堂々と振る舞うのが良いわ。

自己肯定感に満ちた少し高飛車な態度で接するくらいでね。

モテる女性って、自信のないおどおどした態度を取らないでしょ。

みんな自分に自信があるから自己肯定感に満ちて堂々としてる人ばっかりよ。

そうやって自信のある態度を取り続けてると、男性の自己愛は完全には満たされなくなる。

そうなるとせっかくの獲物に逃げられるかもしれないっていう危機感がついて回るようになるのよ。

そうなると付き合ってる女性を繋ぎとめようと必死になるから、自然と女性を大切にしようという気持ちにもなっていくの。

恋愛は男女の駆け引きの連続。

いつも相手に主導権を握らせれば良いなんてことはないの。

優しい女性は、とにかく相手のことを立ててあげようとするものだけど、そればかりじゃ駄目だわ。

あなたと好きな相手の未来を良いものにしてく為にも、多少は打算的に考えて動くことも重要。

何の悩みにも振り回されずにお互いに意気投合して幸せを迎えられるならば、それに越したことはないけどね。

でも男女の付き合いには、色々と波が立つもの。

二人で一生仲良くしてくには、色々工夫を迫られることもある。

そうやってあなたと相手の幸せを守って、絆は深まっていくものだからね。

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