熱愛期

年齢差が10歳、20歳と離れた恋愛を大切に育んでいく為に強く意識していきたいこと

2021年12月5日

目次

  1. 10歳、20歳…親子ほど年齢差がある恋愛ほどプラス面を見つけることが重要
  2. 年齢差が20歳ある恋愛でも、お互いの立場は平等が基本
  3. 年齢差が20歳ある恋愛だろうと、相手の良い部分を積極的に見つてくことが重要

10歳、20歳…親子ほど年齢差がある恋愛ほどプラス面を見つけることが重要

イライラが止まらなくてしょうがない。

見るもの、聞くもの全てのものに当たり散らしたくなってしまう。

良くないことだって分かってるのに、気持ちが鎮まらない。

イライラしてる自分を他人に見られるのも嫌なものよね。

好きな相手にだったら尚更。

恋愛って自分一人で育んでいくものじゃないし、色々不安を感じさせられる出来事がついてまわるものよね。

何だって順風満帆に物事は進むわけじゃないもの。

むしろ恋愛に試練は付き物だから。

特に相手が年下だと変なところを見せたくない一心から、普段以上に自分の気持ちを抑え込んでしまったり。

親子ほど年の差が離れた同士の恋愛は、年下に対して横柄な振る舞いがでることもあるわ。

年上として年下の相手を大切にしたい気持ちが、時折暴走してしまうのよね。

そしてそれが二人の恋愛の雲行きを怪しいものにしてしまったり。

たった一度の、本当に些細な出来事からでも、それまで大切に積み重ねてきた想いや信頼にヒビは入るわ。

信頼にヒビが入ると余計に苦しくなって、気持ちの行き場を求めてしまう。

そんなタイミングで自分の気持ちを受け止めてくれる違う相手が現れた日には、大変なことになる。

クラっと心変わりを起こしてしまうことは十分にあり得るからね。

気持ちの弱ってる時は、人は誰かにすがりたくなってしまうものなのよ。

これは男女両方に言えることだから、お互いに注意しあってないとね。

つくづく人間は弱い生き物だと思うわ。

さらに悪い時には悪い出来事が重なるものだったりもするし。

神様って本当に意地悪ね。

パートナーと仲直りしないといけないなって頭で分かってても、なぜか関係はもっと悪化してしまう。

こうした負のスパイラルに入ると本当に苦しいのに、出口はなかなか見つからない。

余計に自分を責めて、自己嫌悪に陥ってしまう。

そうなるとまた気分は暗くなって、ネガティブな思考ばかりが浮かぶのよ。

ネガティブな思考には、ネガティブな出来事がついてくるわ。

だからポジティブなことを考えていくようにしないとね。

人間って気分の良い時は、物事のプラス面を捉えやすくなるけど、悪い時はマイナス面ばかり目についちゃうから。

年齢差が20歳ある恋愛でも、お互いの立場は平等が基本

憂鬱なイライラの状態を脱出するのに手っ取り早い方法があるの。

それは相手や物事の良い部分を見つけようとすること。

好きな相手や物事のプラス面を探すようにして、自分の気持ちをポジティブなものに修正してくのよ。

物事のポジティブな面が見えない時って、知らないうちに周りを見下してる時が往々にしてあるものだわ。

これはとても良くない傾向。

何かを見下してる時って、自然と自分自身に対する評価は高くしてるの。

それに自分のことが正義だと信じて疑わなかったりとかね。

だから周りから見ると、高圧的な態度を取ってるように思われる。

年齢差のある恋愛をしてる時は、特に注意して欲しい部分ね。

高圧的な態度には、人はなかなか集まってこないものだわ。

だから反対に孤独が深まってく可能性が高まるの。

だから周りを見下してるような態度を取ってるかもって思ったら、すぐに改めることよ。

それは意識的にじゃなくて、無意識的に起こる怖いこと。

だから、本当に良く注意しとかないとね。

年齢差が20歳ある恋愛だろうと、相手の良い部分を積極的に見つてくことが重要

でもね、別に自分の優れてる部分を認めるのは必ずしも悪いことじゃないわ。

自分の良い部分が分からないと、どんどん卑屈に、内側に閉じ籠ってしまうものだから。

本当に優れてる人っていうのは、同時に自分の弱さも認めることができる人ね。

だから優れてる人の態度っていつも謙虚でしょ。

それがその人のスタイルになってるからね。

自分の力を過信して、自惚れたりも絶対しない。

過信や自惚れがないと、他人の良い部分を探すのがどんどん上手になっていくの。

そうなると周りの人間をどんどん気分良くさせられるようになるから、人が集まってきやすくなるの。

好きな相手からも、改めて惚れなおされるのよ。

当たり前のことだけど、世の中には間違い一つ起こさずに、何でも完璧にこなせる人はいないわ。

完璧だと思われる人がいたとしても、それはその人のことを良く知らないだけ。

誰だって心の中には暗い部分、悩み、解決したい出来事を抱えてるものなんだからね。

誰にも言えずに抱え込んでるものが何かしらあるのよ。

でもみんな、決してそれを表に出そうとしない。

表に出さずに、表面上は一生懸命に明るく振る舞う人が多いわ。

顔では笑って心では涙を流してる。

そうした本当の表情にはなかなか気づけるものじゃないのね。

だから辛い気持ちを分かち合える相手を作っていくことが大切よ。

辛い気持ちを分かち合うこと、そこには人間関係の上も下もないわ。

平等な仲間意識が強まるはずよ。

自分から人を大切にして、気分を良くさせてあげられるようになれば、自然と意識は強まっていくはずだからね。

イライラしそうになった時は、その対象の良い部分を見つけてあげるのよ。

パートナーや友達に対しても、理不尽な状況に対しても、プラスに受け止められる部分が何かないかって考えてみてね。

そうした姿勢は、知らないうちにどんどんあなたを素敵な人間に磨いてくれるからね。

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