目次
- 年齢の離れた年下を好きになってはいけないなんて思う必要ない
- 自分を磨けば、年下を好きになってはいけないと考える必要はなくなり、アプローチを受ける側になる
- どれだけ年齢の離れた年下でも、心を満たす仲になれば、好きになってはいけないとかお互い思わなくなる
年齢の離れた年下を好きになってはいけないなんて思う必要ない
あなたが好きな相手。
その相手にも好きな人がいる。
そんなことを考えたり、思ったりしたことはあると思うわ。
人が人を好きになるのは自然なことだから当然よね。
でもだからこそ、そんな基本的なことに気付くのは恋愛では凄く大事。
そう思えるからこそ、自分を磨いてもっと良い女になろうって思えるんだから。
恋愛上手な人はみんなそうなの。
自分が好きになった相手には、誰か別の好きな女性がいるって思ってる人がほとんど。
だから好きな相手を振り向かせる為のひたむきな努力を頑張れる。
好きな相手を振り向かせる為っていうモチベーションで行われる努力は、その人を凄いスピードでどんどん変えてくわ。
好きな人に好かれたい、愛されたい。
一途にそれだけを思って積み重ねられる努力だから。
恋愛下手な人は逆ね。
相手に別の好きな女性がいると思った瞬間に諦めてしまう。
もう自分ではどうにかすることはできないって、決めつけてしまう。
つまり恋愛を終わらせる理由を自分で作ってしまってるのよ。
好きな相手と恋愛をスタートさせる為に必要なのは二つ。
【自分を磨く努力】
【粘り強くチャンスを待ち続けること】
この二つ。
相手には好きな女性がいるということは、あなたがその女性を超える魅力を備えれば、好きな相手を振り向かせらるということ。
恋愛を成就させることができるというわけ。
言葉でいうほど簡単なことじゃないかもしれない。
でもほとんどの人達が、みんな同じ条件で恋愛を頑張ってるのよ。
だから一生懸命頑張らないとね。
生涯で最高の恋愛になるかもしれないんだから必死になるのは当然よね。
自分を磨けば、年下を好きになってはいけないと考える必要はなくなり、アプローチを受ける側になる
恋愛を有利に進めていく為に必要なのは【自信】
これは自分に対する信頼のこと。
自分を信頼できるようになって、始めて自分に対して自信が持てるようになる。
自信がないと、好きな相手を目の前にしてもなかなか本来の自分を出せないままが続いちゃう。
会話を落ち着いてできない、デートに誘おうにも冷静になれない。
最初の頃はまだ大丈夫かもしれないわ。
でもいつまでも同じ自分のままでいると、好きな相手との関係を進展させていくことが難しくなる。
ある程度まで仲良くなったら、そのまま平行線みたいな感じになるわ。
ただ時間が過ぎていくだけだと、他の誰かに好きな相手を取られてしまうかもしれない。
どんどん気持ちも焦るようになってくる。
でも恋愛には焦りは禁物。
焦ってる時って、自分でも想像できないような行動を取ってしまうものだから。
そうした行動は好きな相手を引き付けるどころか、心を離れさせる原因にもなりかねない。
だからちゃんと日頃から自分磨きを行っていくわけ。
少しずつ綺麗になったり、進化していく自分を実感できるようになっていけば、間違いなくあなたの魅力は増していく。
そして好きな相手があなたを見る目も変わってくる。
自分に自信を持てるようになれば、会話にも余裕が持てるようになる。
好きな相手との対等に会話ができることに楽しみと喜びを感じるようになるわよ。
そんな風にあなたが感じてる時は、相手だって同じように楽しみと喜びを感じてるの。
二人で楽しいと思う時間を過ごせば、どんどん仲は縮まっていく。
自分に自信が持てるようになるだけで、相手との関係で、その場に合った適切な態度が取れるようになっていくのよ。
相手との関係を前進させていくことに必要なものは、実はそんなに多くないのよ。
どれだけ年齢の離れた年下でも、心を満たす仲になれば、好きになってはいけないとかお互い思わなくなる
恋愛を怖がる人は多いわ。
なぜなら成立するか完全には分からないものだから。
みんな傷つくことは怖いわよね。
せっかく好きな相手が出来ても、想いを打ち明けるのに失敗して、一緒にいるのが居心地悪くなったりするのも嫌だし。
傷つくのが怖いのは男女一緒。
だから繊細で傷つきやすい人であればあるほど、恋愛を良く知っておかなくちゃいけないわ。
人が恋愛する理由は、子孫の繁栄の為よ。
でもそれだけじゃない。
男女に関係なく、人は【誰かと一緒にいたい】という気持ちを持つからなの。
これを【親和欲求】と言うわ。
人間は一人より、仲間と一緒にいる時の方が安心を得られやすいの。
それに趣味の合う友達と一緒にいる時間は楽しいでしょ。
みんな無意識的に自分と波長の合う仲間を探してしまうものなの。
そして自分に似たものを感じた相手に対しては好意を持つようになる。
好意は愛情となり、それは独占欲にも繋がっていく。
好きな相手を独り占めにしたい。
こうした気持ちになるのはごく自然なことだし、その時にはもう恋愛感情といものが生まれているの
それでも容姿や経済的な優劣が恋愛を決めると思うかもしれないけど、そうでもないわ。
恋愛は、好きな相手の【親和欲求】を満たせるかにかかってくる。
この欲求を満たせるようにコツコツと自分磨きを頑張っていけば、好きな相手との恋愛は成就していくのよ。
要するにあなたを好きになってもらえる確率を上げていくことはできるわけ。
例えあなたと相手の年齢差が親子ほどあったとしても。
【親和欲求】には年齢差は全く問題にならないわ。
どうしたら好きな相手が気に入る女性になれるか?
どんな部分を磨いたら、もっとあなた自身の魅力を際立たせられるか?
鏡の前に立ちながら、そうしたことを考えてみて。
まだまだあなたの魅力を引き上げる可能性は、いくらでも見つかるはずだから。