熱愛期

「好きだけど付き合えない」と思ってしまうのは、年齢差よりも幸せの感じ方が引き金になる場合も多い

2021年11月17日

目次

  1. 年齢差に関係なく「好きだけど付き合えない」と思うのは満足感の減少、空虚さの増加といったものが要因となる
  2. 親子ほど年齢差のある相手を「好きだけど付き合えない」と思う裏には、自分自身を好きになれない気持ちがある場合も
  3. 年齢差が親子ほどある年下を「好きだけど付き合えない」と思ったら、自分を磨いて恋愛の自信をつける

年齢差に関係なく「好きだけど付き合えない」と思うのは満足感の減少、空虚さの増加といったものが要因となる

自分は一生懸命尽くしてるのに、愛情のこもった見返りを少なく感じる。

これだけ大切にしてるのに、なぜか自分のことはあまり大事にしてもらえてる気がしない。

色々な言う事を聞いてあげてるのに、愛されてる実感がほとんど沸かない。

こんな風に自分ばかりが尽くしてる気がして、それに対する見返りの愛情が得られてる気がしないと思ったことはあるかしら?

もしこれまでそういったことは一度もないというのならば、あなたは健全な付き合いが出来てると言えるわ。

でももしそうじゃないのならば、付き合いや自分自身を省みたほうが良いかも。

惚れた弱みで相手に尽くして、言う事を聞いてしまうというのは良くある話。

もちろんそれが悪いことだとは思わないのだけれど、でも本人の幸せの為になってない部分があるなら、ちゃんと修正してかないと。

普通、恋人同士っていうのは、お互いにお互いをフェアに想い合ってる状態よ。

そしてお互いにかける愛情のバランスが釣り合ってるのが理想の健全な付き合いになるの。

お互いに親子ほど年の差が離れていたとしてもね。

どちらかが愛情不足を感じてしまうのは、その愛情のバランスが偏ってしまってるから起こるのよ。

やっぱり相手に心底惚れてしまってる人のほうが、過度に愛情をかけやすくなってしまうものだわ。

愛情をかけてもっと自分のことを好きになってもらいたいって一生懸命になるからね。

ホストに何十、何百万と貢いでしまう女性もそんなタイプ。

酷いケースだと生活の破綻にまで追い込まれて、自分自身を深く傷つけてしまうことだって珍しくないのよ。

それでも相手からの愛情に不足を感じてしまうと、もっともっと相手に尽くそうと考えてしまう。

相手に尽くすことで、偏った愛情のバランスの釣り合いを取ろうとしてしまうのよ。

本来ならば、相手側のほうから偏った愛情のバランスを修正してもらわないといけないのだけれどね。

この愛情の不足を感じる沼には一度ハマってしまうとなかなか抜け出すのが大変だったりもするわ。

でも相手からの愛情が欲しくて一生懸命に頑張って尽くして、一種の恋愛依存の状態のようになってしまう。

そして相手がいてくれないと不安になり、相手がいてくれるからこそ自分は生きていけるみたいな気持ちになっちゃうの。

親子ほど年齢差のある相手を「好きだけど付き合えない」と思う裏には、自分自身を好きになれない気持ちがある場合も

こうした沼にハマってしまう人の特徴に、自己評価の低さが挙げられるわ。

自己評価が低いと不安や自己嫌悪を感じやすくなるから、ついつい相手の言いなりにもなってしまったりするのよ。

相手に対して卑屈になってしまい、相手からの相対的評価も上がり難くなって、もっともっと頑張って尽くさないとっていう気持ちが出てきて…

こういったなかなか報われることのない辛い悪循環に陥ってしまうわ。

お互いがお互いに似たタイプだったりしたら、稀にそれで上手くいってしまうケースもあるけどね。

でも基本的には、自己評価を高める為にも、自分に自信を持てるようにしないといけないのよ。

男性は、意志をしっかり持ったハキハキした女性に憧れる傾向が高いから。

それに男性は好きな女性には自然と自分の母親像を重ねてしまうものだったりするのよ。

だからお互いの年齢差のハードルなんかも、そこを理解すれば意外と簡単に超えていけたりもするわよ。

年齢差が親子ほどある年下を「好きだけど付き合えない」と思ったら、自分を磨いて恋愛の自信をつける

昔は家庭内や仕事でも男性の権力が圧倒的に強かったかもしれないけれど、段々と変わってきてるわ。

努力をして男性よりも仕事上の重要なポジションについたり、女性が家庭を仕切ったり、男性の役目を女性が担うケースも増えてる。

逆に男性側は男としての自信を持ち難い社会にもなってきてるんじゃないかしらね。

だから男性から見ても自分に自信を持った女性というのは、とても魅力的に映るものだわ。

自分に自信が持てれば、自然と自己主張するようにもなる。

主張を通じて相手の女性の好むことを、男性も察するようになるわ。

いつも受け身で男性の意見にばかり従っちゃう人だと、あなた自身のことが相手に伝わりにくくなってしまう。

結果、好きな相手からの理解が得られにくくなる。

一生懸命尽くしてるのに愛情が不足してるように感じてしまうのは、自己評価の低さが回り巡って招いてる事態とも言えるの。

ならば、自分に自信を持てる為に何をすべきか。

それはそんなに難しく考えたりせずに、まずは自分のやりたいこと、興味をもったことをやってみれば良いわ。

お料理でもピアノでもジムに通うとかでも本当に何でも良いの。

何かひとつでも継続してできるものを見つけて、それを頑張り続けることができてる自分に、少しずつ自信を持てるようになっていくわ。

自信っていうのは「自分を信じる」って書くわね。

何かを頑張り続けることで、自分で自分を信頼できるようになってくいくのよ。

そして自分に対する信頼が大きくなれば、どんどん別のチャレンジしたいことだって見つかっていくのよ。

さらには、新しいことにチャレンジするあなたの姿を見て、相手はもっとあなたに魅力を感じるようにもなるの。

そうなれば愛情が不足してるように感じる状況からはとっくに抜け出して、お互いの関係はもっと良いものになっていくわ。

愛情の不足を感じる時は、自分自身に革命を起こす時よ。

それを肝に銘じるの。

まずはほんの少しの勇気でも良いから自己改革を進めてくこと。

そうすれば、もっともっと素晴らしいあなたを好きな相手にアピールできるようになっていくから。

自分なら絶対できるって、そう信じて何でも取り組むようにね。

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